初代鹿浦医院 遠景
現在の鹿浦医院
明治36年、初代内田五郎が開業して以来、北浦の畔でみなさまと共に120年歩んでまいりました
鹿島郡豊津村大船津、内眼科、鹿浦医院。明治34年済生学舎卒。
河本病院で河本博士に師事して眼科研究ののち、現地に開業。日露戦争に陸軍3等軍医として従軍、正8位に叙せらる。校医、村医。
昭和5年慈恵医大卒、小児科医。父の業を継いで開業。
五一の次男。昭和46年日本医大卒、小児科医、父祖の業を継承し開業。
初代内田五郎
2代目内田五一
資料提供:内田二郎氏「日本眼科を支えた明治の人々」より